生きる歓び、地域の祭を絶やさぬために! 祭を通じて地域活性化や人材育成を図る「マツリズム」(ICC KYOTO 2021)

ICCサミット KYOTO 2021
Session 11A
ソーシャルグッド・カタパルト -社会課題の解決への挑戦-
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(プレゼンター)
大原 学
一般社団法人マツリズム
代表理事 / マツリテーター

1983年神奈川県南足柄市生まれ。幼少期から「将来はお神輿になりたい」と祭へ強い憧れを抱く。 地元を出て早稲田大学に入学も大学デビューに失敗。落ち込んでいる時に祭と再会し、自信を取り戻す。米国留学時には200名以上の外国人にソーラン節の普及を行う。卒業後は日本GE株式会社、NPO法人クロスフィールズにて法人営業・人材育成の仕事を経験をしたが、祭への想いが捨てきれず2016年に独立しマツリズムを法人化。 祭りの楽しさを伝え人と地域をつなぐ役割『マツリテーター』として、全国の祭を行脚しこれまでに30地域100回以上の祭に参加。祭りの本質を体感してもらうプログラムを5年間でのべ500名以上に対して提供している。現在では、多くの学校や企業に対しても講演やワークショップを行い、祭りを通したチームビルディングや地域活性も伝えている。2020年には「祭再生請負人」としてNHKのドキュメンタリー番組に出演。

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