SBの現在過去未来WS開催レポート

10月4日に、みんぷらワークショップを開催しました〜!

この日のテーマ

↓↓↓

ソーシャルビジネスの現在過去未来『想いをカタチに』


NPOシェアマインドの松本さんを
ゲストにお招きしました。

自己紹介では、それぞれの
『自宅にある食料の備蓄品は?』

お水は圧倒的に多いですね。
その他、定番の乾パンやレトルト食品

手軽に食べられるお菓子や
サプリメントを備蓄している方も。

さてさて、早速松本さんのお話を〜!

2015年の8月に、
N P O法人を作ると決意した松本さん。
そこからの行動力がすごいです!

3ヶ月後にN P O法人化。

色々なところに見学やボランティアとして足を運び
そのまた3ヶ月後には食料支援事業を開始する。

毎週土曜日に行う食糧支援。
『食べ切りパック500』に入る食品、
ちゃんと食品ロスにつながる食材が用いられています!

なんと中にはお米2kgなども含む
2,000円〜3,000円相当の品々!

実は、無料でいただくのはちょっと…
という人も結構多いのだそう。

そこで500円をシェアいただくシステムなのですが
市の窓口で無料シェアチケットを受け取ることもできます。

人それぞれの境遇に寄り添える
ケースバイケースの対応をされているそうです。

シェアマインドはたくさんのイベント開催。
乾パンを砕いてキッシュ生地にしたイベントは
TV取材も入りました。
この時のキッシュ、とっても美味しかったそうですよ〜

毎週開催する『あさめし食堂』の写真も
どれもおいしそう…!!
午前中開催のW Sで見たのでお腹なります。笑

ロスになる野菜などで作られているそうですよ。

そして、フードバンク府中とシェアマインドの関係。
同じ団体と思っている人もいるそうなのですが
この2つの団体は別物です。

なぜ別の団体としているのか?
それは、フードバンクだと
原則、寄付食品の販売はできないのです。
なので、別団体として協力しながら活動しています。

だけど、実は

余っているから何に使っても良い
という寄付も多いそうなんですね。

それで松本さんが新たな取り組みとして
立ち上げたプロジェクトが…『スープ』です。

このスープの開発には
農工大の学生さんも関わっていて
プロジェクトの今後に期待が高まってしまいますね〜!

1パックの売上ごとに、困窮者に同品質のスープが送られる。
(社協やフードバンク、子ども食堂に寄贈!)
この仕組みにも愛を感じます。

そして、その日の食事にも困っている人がいる。

バイトをしても、お給料日までお金が持たない…
そんな方に、ありがたいシステムが!
『スタンバイ』という名前のこのスープですが、
ステッカーを貼る作業をしてくれた方には
その日のうちに時給が支払われます。

正直私は、学生時代も実家暮らしで
その日の食事に困るという経験がありません。
それがどれだけありがたいことだったのか、
そして『食べられること』は人の生活の根幹であること、
心で感じ、改めて深く考えさせられました。

松本さん!
私、スープ絶対買います!
買いたいです!!


少しでも、1つからでも、
知って買うことで社会貢献になる。
1円、1個の積み重ね、
1つの行動の積み重ね、
それが、支え合いの循環になるんですよね。

お金だけじゃない、『行動できる人』が
ここ府中にはたくさんいる。

スープのサンプル



松本さんの素敵なお話を聞いて、
今度はワークショップ。
参加者の身の回りの課題を出してもらいました。

今回もブレイクアウトルームを使用して
グループを分けての実施。

皆さんからでた課題は

・困っている人探しをしたいが、そういう人ほど情報をつかめない

・外国人や障害がある方、仕事をする場がない。そう言う方との接触がない。

この2つ、似ているようで主語が真逆ですよね。

困っている人と、その方たちと接点を持ちたい人。
ここをつなげる場所や仕組みが必要。

みんぷらはそうあるべきだと強く感じました。

この他の課題

・一人だとどうしても進まないので、一緒にやってくれる人が欲しい

・味噌、梅干し、時間と手間のかかるもののコツを聞ける(?)ような人が欲しい

・体力がなくなってきている

・子どものご飯を作るのが大変

そして、各グループ解決について話し合い。

・みんぷらが課題解決の一手。
全然違う視野から見れてそのお話し合いができていることが一歩

・発信したら探せる、というのは探せる人の視点。
スマホを持っていないような探すことができない人もいることを意識して、
張り紙などアナログな発信も積極的にする。

・課題でソートをかけるのではなく、とりあえず話したい人が集まり、
集まってからセグメントして行く。

松本さんの、スープのパッケージデザインが決まっていない
という課題の解決は、なんとその場で…!!
参加者のデザイナーさんとコラボ決定?!

実際に仕事として受発注するかはもちろんビジネスですから
条件が合う合わないはあると思います。
でもまず、こうして出会うことがとても大切ですよね。

こちらのワークショップは延長戦を企画中。

日程など決まったらお知らせいたします!
継続参加も新規参加も大歓迎です☆



ライティング
みんぷら運営メンバー:藤田昭江