関西初!「共創」により地域課題を解決する人材を、行政・民間・研究機関で育成「奈良市みらい価値共創プロジェクト研究」(奈良市)

\20名の第1期生を募集/
【奈良市みらい価値共創プロジェクト研究】

奈良市では、本市の地域課題を「共創」により解決するため、大和ハウス工業株式会社、事業構想大学院大学との三者と連携し、そのような人材を集めて育成し社会に還流する「奈良市みらい価値共創プロジェクト研究」を発足しました。
この度、3か年プロジェクトの1年目として、20名の第1期生を募集します。
企業版ふるさと納税を活用し、事業構想大学院大学と行政が行うプロジェクト研究として、関西初の取り組みです。

◆トピックス
・本プロジェクトは、大和ハウス工業株式会社からの企業版ふるさと納税寄付金を全額活用。
・新事業開発に特化した唯一の大学院・事業構想大学院大学と行政が行う人材育成プロジェクト研究として、関西初の取り組み。
・参加者には、奈良市の地域課題を「共創」を通じて解決できるスキルを身に付けてもらう。本市にとっても、行政だけではできなかった地域課題の解決の可能性が生まれることや、今後、実際にパートナーとして事業を進めることも期待できる。
・大阪・関西万博までの3年間にわたって毎年開催する予定。今回が第1期生・20名の募集。全20回のプログラム受講料は全額無料。
・事業構想を計画する能力を、豊かな「共創」を通じて培うため、各組織の今後を担う若手人材をメインターゲットとして募集。人材は多様な主体(民間企業、NPO法人等の各種団体、個人事業主、自治体職員)等を想定。また、地域に貢献したい、起業したいと考える学生も歓迎。
・受講中は「研究員」の資格を付与。3年間のプロジェクト研究が終了後も、卒業生等から成る「奈良共創チーム(仮)」に参加。卒業生同士の「共創」、市との「共創」がさらに発生していくことを理想とする。

▼関西初!「共創」により地域課題を解決する人材を、行政・民間・研究機関で育成「奈良市みらい価値共創プロジェクト研究」(令和5年4月11日発表)

特集記事

TOP
CLOSE